かなりの信憑性ありとおわれております。
御存知のこととは思いますが、2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
はその明智光秀が主人公、その主演は「長谷川博己」さん。
また、生誕地可児市羽崎の長山城址東側にある花フェスタ記念公園内に
「明智光秀」のドラマ館が来年1月から1年間オープンいたします。
当蔵は1973年のNHK大河ドラマ『国盗り物語』より、現在まで
地域武将として応援してまいりました。今回のドラマでは、いままでの
光秀のイメージとは真逆の「麒麟」中国の神話の登場する伝説上の生き
物性格はやさしく、殺生を嫌う霊獣とされているそうです。
やっと当蔵も陰ながら応援してきた明智光秀を地域の名将として、益々応援してまいります。
可児にお越しの説は、光秀ともども林酒造をよろしくお願いいたします。
光秀は、織田信長の家臣であった徳川家康と出会い、家康に先見性を見
出し、次の天下人と感じ、徳川幕府100年構想を提案していたのでは
ないか?その事変の後、身分を偽るために僧侶として、名前を変え、
「南光坊天海」と説を語る作家も見えます。そんなことから3年前より
「明智天海」として純米酒を発売してをります。